2011年09月30日

mottainaiしてみる!その1


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私の持っているドールは、主にヤフオクと、
アメリカのオークションサイト、イーベイで手に入れたものなのですが、
アメリカ人にとっては、古いバービーは、お母さんや叔母さんの持つ、
当たり前のオモチャだったせいでしょうか。

譲り受けた海を渡ったドール箱には結構遊びつくされた、傷んだ状態の物も入っているものです。

遊ばれて傷ついたおもちゃには、それなりの風情があって嫌いではありませんが、
修理やクリーニングが必要なもの、さすがに捨ててしまうしかないか…などという物も
含まれています。


上はケンの服です。

7280 Ken Free moving 1975

という、古いドールのデフォルト服だったようです。

写真で見るよりも、白いズボンや襟の部分は汚れていますし、
色落ちは無いけれどもニットにはほつれがありました。


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しかも…


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残念だけどダサいと思います…

デートに彼がこんな格好をしてきたら、嬉しくはないですね…

捨ててしまおうかとも思ったのですが、
ドール服に適した小さな柄の薄手のニットは中々手に入らないものです。

何かにリメイクできないか?と思ったのですが、
最初はタンクトップや靴下くらいしか思いつきません。

それでは単純すぎて芸が無い様な…

どうせ手をかけてリメイクするのなら、
元のものよりも素敵に蘇らせたいです。


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解いてみました。

右のゴムと糸は完全なゴミ。

襟の形は中々綺麗です。
小さい襟をつくるのって結構面倒臭いんですよね…使えないかな…

この写真を撮った後、とりあえずお洗濯、
濃い目の石鹸水に漂白剤を混ぜたものに一晩つけて乾かした処です。
ニットは元々綺麗でしたが、白地の部分も綺麗に清潔になりました。


何にリメイクするか思いつきましたので、現在型紙を制作中です。

まだ出来上がっていませんので、続きをいつアップするかは未定ですが、
出来上がりの写真を後ほどアップします。

続きは失敗談にならないように、注意してリメイクしたいです。



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2011年09月17日

ベストな"Best Bow"を目指して…


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写真は以前作った試作段階のお洋服ですが、
紹介させていただきます。

BARBIE BEST BOW 1967

という、とても有名なバービーのドレスを自分なりに作ってみたものです。
本物は持っていませんので、写真を見て、市販の型紙を参考にしつつ、
仮縫いしながら、それらしい物を目指してやってみました。


できあがってみますと、
脇をもっと詰めたい、身ごろはもう少しだけ短めでも良いかな、
胸が少しだぶついているかな、リボンはもっと端をぴしっとさせたい、とか、
という理想の形に近づけたい思いが益々と沸いて来ちゃいます。

あまりにもベーシックな形のドレスなので、
逆に完璧の形を求めたいのかもしれません。

この試作も欠点がありながらも気に入ってはいるので
その内ペアイメージになるケンの服でも作って、並べてディスプレイしたいと思ってます。

オリジナルとは若干イメージが違ったものにはなると思いますが、
いつか理想の"BESTBOW風"ドレスの型紙を完成させたいと思っています。

ナンチャッテ日本仕様風(日本仕様…これについては後ほど)とか、
怪しげな物も含めたドレス制作を、ゆっくり少しづつやってはいますが、
小さなものではあれ、人形の服は、型紙を起こしてからでも、
3回以上は作ってみないと、満足できるものにはならないように思います。
焦らずに、その機会が訪れた時にでも完成させればよいという、気の長さですが…


それにしてもBestBow、人気があるのもわかります。
シンプルかつ華やかでもあり、小さなドール服として優れたデザインなのだと思います。
何枚でも欲しくなっちゃう、色違いで並べたくなるお洋服です。



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こちらはトーキングバービーです。

Talking Barbe 1968

7月2日の日記でご紹介した金髪トーキングバービーの黒髪版です。
ボディが別物で喋らないのも同じ…

手に入れた時から、普通のTNTボディと合体させてありました。

おさげ風の髪は私がアップさせています。斜めカットの前髪がお気に入りです。

フラッシュ写真なので判り難いですが、退色も無く、健康的な綺麗なお顔です。

1968年版のトーキングバービーは、他に薄い茶髪がいて3種類あるようです。

同じく無口な茶髪っ子も後ほどご紹介したいと思います。


カスタム、修理好きとしては、プラチナや赤毛や超ロングヘアなども作ってみたいですが、
植毛は大変なようなので、今のところは、ウィッグや付け毛専門、
植えるのは、部分や睫毛のみですね…


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MoDream House on the Desk 001


MoDreamHouse02.jpg



先日恥ずかしくもお揃いの服を作った、ラブラブバカップルのバービーとケン。

この度バービーは引越しを決めたのですが…


バービー
「着いたわ!ここが新居なの…ってケン!髪がアフロに!」

ケン
「!!!バービー!君こそ急に金髪に!」

バービー
「私はまだありうるでしょ!ケンあなたモールドも肌の色も全然違うじゃないの!」



こちらのバービーは、ヘアフェアバービー。

Barbie Hair Fair set 1971-1972

当時ヘッドとヘアアクセサリーのセットで売られているバービーがあったそうです。

こちらはセンターアイのバービーです。

モッズ期のバービーは殆ど流し目ですが、真ん中を見ているドールもあります。
モッズ後期にはセンターアイがメインになっていきます。

この時期のセンターアイバービーは横目に比べると人気がないように思いますが、
私は、何ともイノセンスなお間抜けちゃんのような、このお顔が好きです。

こちらのバービーのヘッドはデッドストックだったので、とても綺麗でしたが、
経年で色が抜けて白くなり、別に用意したボディと違和感がありすぎたので、ピーチに染めました。
肌色はとても自然になりましたが、その時髪の毛もややオレンジがかった金髪になってしまいました。

他にないバービーになったので、結構気に入っています。


ケンは1981年のマリブケン、アフリカンアメリカンです。

Sunsational Malibu Ken 1981

バービーに比べると新しいケンですが、
モッズ期のバービーたちに雰囲気が合っているように思って気に入っています。

強い原色やモッズ系の服も似合います。



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ケン
「顔の話はとりあえず置いておいてさ…
 君の新居は殺風景すぎる部屋だと思うんだけど…
 何だかただの机の上みたいだ」

バービー
「ここを素敵な部屋に変身させていくの
 …まずは…」



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バービー
「床を引いてみたわ」

ケン
「すごい!随分変わったな!」

バービー
「模様替えが簡単にできるように、ボードにプリントできるシールを貼って置いただけよ。
 この調子で次回は壁を貼るからね!」



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ケン
「何だアレは?」

バービー
「ふふふ…何かしら…アレもお部屋に置く物の一つよ」



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さあ、バービーはどんな部屋を作るのか?
きっとゆっくりゆっくり作ると思いますけど、お楽しみに…


…ところでわかりますか?
この変なスタンド…100円ショップに売っている、引き出し内とかで使うシキリです。
可動ボディじゃないドールは、足が緩んでなければ、そこそこ立ちますよ。

この写真は半透明の6センチの高さのものを5ブロックでカットして、前方を一つクロスさせています。
足がしっかりしているバービーにブーツなどを履かせたら、3ブロックで立つものもあります。
パンプスなどはかなり立ち難いです。
緩い足のドールはスカートの下で縛ってあげると、立つようになります。

壁際に立たせるディスプレイなら十分使えるし、
腰で支えないから場所も取りませんよ。


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2011年09月11日

モッズケン・ベストとネッカチーフ・型紙


Mod_Ken_Vest_and_neckerchief.jpg


9月7日付日記写真のケンのベストとネッカチーフの型紙です。
素人が趣味で作った至らないものですが、簡単手作りの楽しみに役立てていただけたら幸いです。

型紙は一度保存してから印刷することをお勧め致します。


これは非常に簡単な作り方です。


端ミシンって大変な時がありませんか?

特にドールのネッカチーフなどを作ろうと思ったら、角をミシンの針穴に落としてしまいそうです。

そんなもどかしい経験から作られた、一見ちゃんとしてる風、超簡単ネッカチーフを紹介致します。



『ネッカチーフの作り方』


画像のケンのネッカチーフの型紙は断ち切りサイズです。

1センチくらい大きめにカットして、出来上がり線の内側2ミリくらいにぐるっとミシンステッチをかけます。

ステッチにアイロンをかけた後、出来上がり線を中心に1センチくらいの幅でピケ塗りします。
手芸用ボンドでも良いと思います。

完全に乾いたら、良く切れる鋏で、ステッチの2ミリ外をカットします。

これで、普通に使用する程度ならほつれません。

軽い出来上がりで、ドールに良い感じです。



『ケンのベストの作り方』


脇のみに縫い代がついています。他は断ち切りサイズです。

ほつれない布を使用します。

皮、スウェード、フェルトなどがお勧めです。

写真のベストは薄い皮で作られています。


出来上がりより少し大きめにカットします。

出来上がりラインより2ミリ内側にミシンステッチを入れます。

ステッチの2ミリ際で布をカットします。

脇を縫い合わせてできあがりです。


断ち切りフェルトもステッチをかけるだけでリッチな感じになります。

お好みでフリンジなどを楽しむのも良いかと思います。

ベストはリバーシブルにしても素敵です。
その場合は、全体に5ミリの縫い代を追加してください。

柄合わせがある場合は、肩線で分けて、それぞれに5ミリの縫い代を追加願います。


何故かマイナーなケンの服が先になってしまったので、
次こそヴィンテージやモッズバービーの簡単型紙をアップしますね。

Misakiやmomokoも是非行きたいのですが…でもマイペース亀更新…


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2011年09月07日

バービー/ケンサイズ・簡単パンツ型紙


Mod_Ken_Pattern_01.jpg


一つ前の日記写真のケンのパンツです。

前後を繋げた、とても簡単な作りになっています。

早い方なら30分もかからないで縫えると思います。


素人が趣味で作った型紙なので、至らない点も多いかと思いますが、
簡単な手作りと楽しみたい方に役立てていただけたら幸いです。


型紙は、一度保存してから印刷する事をお勧め致します。

後ほどベストとスカーフの型紙もアップ致します。

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カフェバービーのワークショップに行きました!


Barbie_and_Ken_01.jpg



8月最後の日曜日に、小岩のカフェバービーワークショップに初参加してきました。


実はお店に行ったのも初めてだったのですが、お店も、
シナノジュンコ先生のワークショップも、
オーナーさんの手作りシフォンケーキも、全部全部とても素敵でした。

ワークショップで作ったのがこちらのモッズ風ワンピースです。
布のチョイスも可愛らしくて、つくりはシンプルなのに何処か垢抜けています。
さすがです。

実際に作ってみると、2枚の型紙で作る、単純なものだけに、
かえってバランスが難しいように思いました。
ギャザーをああでも無いこうでも無いと、何度かやり直してしまいました。


ケンの服は、私が余った時間で、先生に余り布をいただいて作ったものです。
家に帰ってから、皮のベストと小さなハギレからスカーフを作りました。


多分需要はほとんど無いと思いますが…

こちらのケンのパンツの型紙を公開中です。

ヴィン系のバービーや前回上げたブライスの型紙も、できた物からアップしていきますが、
何故かバービよりもマイナーなケンが先になってしまいました…



バービーの鞄の模様は、布をスキャンして、シールにプリントして貼って作りました。

全部お揃いでくどいですけど、鞄の気の利いた模様がすぐに浮かばなかったので。
シールを貼ってるだけなので、そのうち変えるかもしれません。

できあがりは、いかにも「バカップル」って感じが気に入ってます。
やっぱり恋するカップルはワイルドでメロメロのおバカじゃないと…ね。


ワークショップの基本スタイルではバービーの首の後ろはリボン結びで止める、
スナップ付けさえない簡単ぶりだったのですが、
お揃いのケンのベルトが欲しかったので、リボン部分をもらってスナップ止めに変えました。

リボンも華やかで素敵だったのですが、これはこれで良いと思いました。


ワークショップではもう一枚柄違いを縫いました。
それも後ろ開きを別のスタイルにしたいのと、
身ごろをもう少し詰めたいのとで、デザインを若干変更中です。


ゆっくりやっていますが、できあがったらアップしたいです。


とにかく、ワークショップは楽しかったです。

「かわいーかわいー」と何度も何処からも聞こえて来ます。
目の前でボタンつけを親切に教えている、なごむ姿を肌で感じながら作る喜び。
それぞれに手作業を楽しんでいる空気が溢れていて、
ネットの写真でしか知らない参加者さんたちの色々なドールも沢山見られました。

そして、自分のドールだと普段感じられ無いのですが、
経年を得た、ヴィンテージの独特の雰囲気を、他所のドールからはビンビンに感じられるのも
興味深かったです。


素敵な場を創ってくれたオーナーさんに感謝です。


Barbie_and_Ken_02.jpg



このドールは、
モッズバービーのフリップヘアの茶髪です。

TNT Flip barbie

1969年に発売されたそうです。40年くらい前のドールです。

フリップヘアのバービーは金髪と茶髪と黒髪がいます。
家には全員いるのですが、このバービーはお顔は黄色いし、髪にも睫毛も抜けがあって、
正直ジャンクちゃんです。

ですが、不思議な雰囲気を感じて好きなバービーです。


できるだけ近いうちに、髪と睫毛の植毛、お顔をバラ色に染め直しをして、
こちらのブログで、このバービーのビフォー&アフターをやってみたいです。


ケンは、モッズヘア・ケンです。1974年に発売されたケンだと思います。

Mod Hair Ken

こちらは状態が良いです。

ケンはあまり遊ばれないのか、バービーに比べると綺麗な人形が手に入りやすいように思います。
でもそれだけに、人に触れられて思いが入ったかのような、
ヴィンテージドールの持つ不思議な雰囲気は、
遊ばれて眺められたバービーたちに比べると感じ難いようにも思ってしまうのですが…

全ては私の気のせいかもしれませんけどね…


ところで、この中途半端な背景、ライティングビューローの机部分です。
ここに、ディスプレイ用のドールハウスを作ります。

例のごとく亀のように進みますが、
壁や窓や家具が入っていく様子をこちらでアップします。


テーマは

『MoDream House』

さあ、どんなものができあがるでしょうか。



posted by Patch at 04:47| Comment(2) | TrackBack(0) | Workshop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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