2011年07月02日

経年すらも美しく…


Talking_1870_Midi_Marvelous_1969_01.jpg


ようやくマテル社正規品のお洋服が出てきました。

ビンテージの正規品はきちんと年代などに分けてご紹介している方々がいらっしゃるので、
私のような、ただの趣味でいい加減に遊んでいる者に適した事ではないかもしれませんが、
単なる気軽な読み物として、ご紹介させていただきます。


1870 Midi Marvelous 1969

レースで作られたフリフリドレスです。
お揃いのお帽子とストッキングつきです。
オトメ過ぎですが、お人形ならではという感じですし、
小さい女の子たちにとってみれば、本当に素敵に見えたのではないでしょうか。

私はストッキングは持っていません。
40年も前のものですから、ストッキングの類はドレス以上に失われているようです。
本来は白のPilgrim Shoesという、カッチリしたイメージの可愛い靴を履いていますが、
この写真の靴は、先の尖った形が気に入って、100円ショップで買ったもの…
なんか履かせちゃってます。

オリジナルよりもこのドレスに合っている気がして…


Talking_1870_Midi_Marvelous_1969_02.jpg


このバービーはトーキングバービーという人形ですが、色々ありです。

TNT Talking Barbie 1969

喋るお人形だったそうです。中に小さなレコードが入っていて、
何種類かの言葉をランダムにお話したようです。

このギミックが今でも生きているトーキングバービーは大変貴重だと思います。
ボディも壊れやすかったようです。


こちらはオークションでヘッドだけで手に入れたバービーです。

顔色は白く退色していました。
買う前の写真ではよくわからなかった、薄黒い染みが顔にありまして、
洗っても、溶剤をつかっても取れなかったのですが、
ネットで知った対処法として、
アメリカのクレアラシルを塗って日光に当てたら跡形なく綺麗になりました。

古いバービーマニアにとっては残念なことですが、
日本のクレアラシルには同じ漂白効果がないそうです。

本来は垂らした髪に三つのリボンがついているのですが、
このままでも可愛らしいので、今だに放っておいています。
このドレスなら白いリボンも似合いそうです。

顔が白いので、白っぽくなった余ったボディと合体させました。
チークと若干かすれたリップをリタッチしたものです。

このような人形はジャンク品もいいところなのかもしれませんが、
私にとっては、家のモッズバービーの中では最も可愛い一つだと思ってます。
北欧の少女みたいです。

経年と環境でで塩化ビニールの顔色は変わってしまいますが、
白くなるもの、茶色くなるもの、黄色くなるもの、青くなるもの、
様々です。

こちらは本当に綺麗に白くなったものです。

経年はメークも薄くしていきますが、繭などが薄れて、
不思議な雰囲気をかもしだしている人形もあります。

時間の経過と共にそれぞれの変化をしていき、結果同じ人形と言いづらくなってくる事も、
ビンテージドールの魅力の一つだと思います。


posted by Patch at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Mod Barbie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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