2012年04月03日

またまた妖しいバービー



barbiehair01.jpg


連続してバービー登場です。

こちらはレアな日本仕様サンサンバービーです。
日に焼けた、健康的なドールです。
70年代当時、ステイシーのモールドヘッドを使用した、マリブバービーという、
褐色肌バービーが日本市場では人気がなかったので、
モッズ期顔のサンサンバービーが作られることになりました。
こちらはヘアフェア黒髪バージョンです。

お洋服はベストバイです。

Bestbuy 7815 1974

ベストバイ服はお洋服の名前がありません。番号のみで淋しいです。

作りも単純ですけど、中には名作もありますし、
シンプルなオモチャとしての、単純素朴な良さもあると思います。



エイプリルフールはとっくに終わってますね。

日本仕様サンサンバービーなんて嘘。存在しません。
サンサンフランシーというレアドールはいます。

barbiehair02.jpg


こちらはただの顔がひどく黄変したヘアフェアバービーに
マリブバービーのボディを合わせたドールです。
ボディに比べて赤みが足りなかったので、ヘッドを少し赤く染めて色を合わせています。

怪しいけど、可愛いからお気に入りです。
本当にマリブバービーがこっちの顔だったら、良かったのになと思います。
今に至ってもっと人気があったのではと思いますけど…

マニアックな話題になりますが、
マリブバービーを、褐色ステイシーにカスタムしている方の写真を見た事があります。
その気持ちが分ると思いました。ちなみにとても上手でした。
私もステイシーとマリブバービーを持っているので、やってみたいです。

ヘアフェアも色々な顔があるようですけど、こちらは何やら色っぽいタイプです。
ヘアフェアバービーは可愛くて、入手しやすいかと思います。
帽子やフードも被りやすいので、着せ替えドールとしては使いやすいですね。


ところで、友人が良い三脚を貸してくれて、使っております。

今回はかなり適当に撮っていますが、照明の事も少し教えてもらったので、
もう少し写真を沢山撮って、上手になって、
コレクションと言えるものでもないのですが、手持ちの物をアップしていきたいと思います。

私は昔のメイドイン・ママや、メイドイン・ホンコン服などを中心に、
ゆっくりご縁&気分で集めていますので、
そちらとお手製をメイン、たまにはヴィンでやっていきたいと思っています。

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2012年02月25日

ジャンクバービーをミントバービーに(1)



01.jpg


昨年の秋だったと思います。

小岩のカフェバービーで、ジャンクなモッズバービーが売りに出されました。

お値段1000円。
難ありといえども、40年以上の前と思えば、お安いと思います。

写真を見て、ブログのネタを思いつきました。


ジャンクからミントに変身!


いってっみましょう!…の前に、ヘッドだけ画像などがあるのでたたみますね。



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2011年11月15日

私は誰?



amega01.jpg


私は一体誰でしょう?

ヴィンテージのバービーに詳しい方なら、
少なくとも「あのドール」では無い…と、気が付かれるでしょうか。


…あのドール…とは、

1070 Barbie Bendable leg American Girl

です。


ヴィンテージ時代のバービーで、膝が曲がります。
それ以前のバービーにも膝がクリックして曲がるタイプがあったようですが、
当時は珍しい事だったのだと思います。

そして、この写真のような、ボブカットスタイルです。

生産数もそんなに無かったのか、人気があって、結構高価なバービーでもあります。

私はアメリカンガールバービーを持っていません。
いつか欲しいくらいには思っていますが、
綺麗なものは高価なので、ご縁があった時に本当に欲しい素敵なドールを、くらいに願っています。


では、このボブカットドールは一体誰なのか?


実は、彼女は偶然生まれたアメガ風バービーなのです。


カスタム途中のドール写真があるので、たたんでおきます。


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2011年06月27日

初めてのカスタムバービー


barbie_red_dress.jpg


リプロのバービーを集め出してから、
自然にヴィンテージへと興味が移っていきました。

40年から50年も前の人形なので、
コレクションの中には、かなり状態の悪いバービーもいます。

海外のオークションなどで、ロットで落札しますと、
写真だけでは判りづらい、色々な状態のドールが入っています。

噛まれていたり、髪の毛を切られたりしています。
自分自身の少女時代を思い返せば、納得のいくことです。

若干の不憫さも感じつつ、主にネットで調べながら、
カスタム半分、修理半分、という感じで、
古いドールを綺麗に蘇らせる、自分なりの方法も試行錯誤していきました。


barbie_red_hood.jpg


2枚の画像は、
私が始めて修理したモッズバービーです。

あまり詳しく説明したくない事ではありますが、
こちらのバービーが家にやって来た時は、

顔と腕は黄変、髪のカットや抜けはないながらもボサボサ、
睫毛はなく、睫毛の毛穴にそって裂けもありました。
眉毛もリップもなく、
手足が噛まれて、片足先は骨が出てしまい、正直かなり酷いと言える状態でした。

後ほど、私なりの古いドールの修復法も公開しようと思っていますが、
何を施したのかを大雑把に説明致しますと、
酸素系漂白剤と太陽光で顔の黄変を白くし、
Ritというプラスチックも染められる染料で、顔と腕を染め、
足先と目の上の裂けをボンドでくっつけ、指先の形を整え、
アクリル絵の具で眉毛、リップ、マニキュア、チークをメイクし、
睫毛を植毛し、髪をセットしました。


こちらの慣れない写真は照明も暗く、アングルも今ひとつで、
正直よく撮れているとは思えないのですが、
家のミント(新品みたいという意味のコレクター用語)に近いモッズバービーと並べても、
見劣りしないドールに変身できたと、私本人は思っちゃっています。

お洋服は、赤頭巾をテーマに作りました。

ヴィンテージ期の赤頭巾の
(Vintage Barbie Little Red Riding Hood and The Wolf #880 (1964))
ワンピースとコルセット型ベルトをデザインに取り入れています。

母の70年代の赤いパンタロンをマントにしました。
ワンピースは近所の布地屋さんのハギレで、
写真には写っておりませんが、マントの裏地もワンピースと同じ生地です。

型紙は、友人からいただいた、

『Dolly Dress Book 手づくりの小さなお洋服』
蜜蜂けいとさん著

という本の、バービーの妹スキッパー向けの水色のマントを拡大して使用しました。

さすが、プロの方です。
写真は向かって左側に皺が出たまま撮影してしまいましたが、
中に洋服を着せても綺麗なシルエットが出るように作られていると思いました。

ワンピースとベルトは自分で適当にやってみました。
写真では潰れてしまいましたが、
スカートをふわっとさせるために、昔風の膨らんだブルマーをつけています。


あらかじめ、エンジ系のマントを着せる予定だったので、
リップも強い赤で塗りました。
眉毛は黒系で若干細眉に、睫毛も婀娜っぽい黒にしました。
(モッズバービーの眉と睫毛は茶色、リップはピンクです)

赤頭巾の籠や靴、狼のケンも作りたいのですが、
ゆっくり気長にやっていこうと思います。



初めは見るに忍びない必要上から、傷んだドールの修理を始めてみたのですが、
綺麗なヴィンテージのように、気を使うこともありませんし、
その変身っぷりが、かえって楽しくなってしまいました。

ロットで落札したオークションに混じっている、難ありドールこそが私の楽しみになりました。

その時代になかった髪型、メイク、当時物の色違いのお洋服やリメイクなど、
飾って完璧なミントよりも、
コレクションとしては価値がなくても、
不完全な難ありドールやドレスからこそ、気軽な手作り遊びのアイデアが拡がっていきます。


私のこんなドール遊びの数々を、今後、多分ゆっくり目にアップしていきます。



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